RX-178 ガンダムMk-U

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【RX−178 GUNDAM Mk-U】

ティターンズが次期主力モビルスーツ (MS) 候補として、かつての名機ガンダム (RX-78-2) をベースに、

当時のティターンズの最新技術を投入して開発した機体。

 

当時まだ地球連邦軍にガンダリウムγの製造技術がなかったため、

装甲やフレームの材質がチタン合金セラミック複合材であるなど旧式な部分も少なくないものの、

初めて本格的にムーバブルフレームを採用したモビルスーツであり、

総じて高性能な機体となっており、

後に開発された百式やΖガンダムには、ガンダムMk-IIの技術が投入されている。

 

エゥーゴに渡った後、アーガマやラーディッシュで運用され、

グリプス戦役中盤頃まで最新機と互角以上に渡り合うなど高い性能を誇っていた。

その後も数回に渡る改修を受け、高性能化が進むティターンズのMSに対抗していった。

また、本機体支援用にオプション兵装であるフライングアーマーが、

支援機としてGディフェンサーやメガライダーが開発され、

第一次ネオ・ジオン抗争まで戦い続けた。

 

                                                                        

 

GUNDAM.MK-2.04.JPG - 38,640BYTES  GUNDAM.MK-2.05.JPG - 36,492BYTES

ビームサーベル装備

 

                 GUNDAM.MK-2.01.JPG - 35,862BYTES  GUNDAM.MK-2.03.JPG - 34,993BYTES

                      左斜め前より              右斜め後ろより        

 

GUNDAM.MK-2.06.JPG - 34,521BYTES GUNDAM.MK-2.07.JPG - 35,797BYTES  GUNDAM.MK-2.08.JPG - 34,053BYTES 

角度を変えてビームサーベル装備

 

 

                                                                          

 

【作成秘話 (←公開しとるがな! 

前回、組み立てた後に塗装したためかなり苦労した経験から、

あらかじめ、塗装を行った後に組み立てた機体。

今回発生したトラブルは、接合部にまで塗料を塗ってしまったために、

接合部がきちんと入らなかったり、関節を稼動させるたびにやたらとギシギシということ

 

作成手順は、

1.水性ホビーを塗る

2.組み立て

3.つや消しスプレーをかける

4.シールとデカールを貼り、一部にスミイレをする

5.つや&つや消しスプレーをかける

 

今回もただひたすら全部筆塗りで、

改造とか、合わせ目消しとか一切ナシ!

また、このキットは実はスーパーガンダムのもので、

Gディフェンサーとスーパーガンダムについては、その内アップします。

 

 

                                

 

 

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