RGM−79 ジム |
【RGM−79 GM】 地球連邦軍が、 V作戦により開発したRX−78ガンダムをベースとして、 量産化に向くように機体を簡略化したMS。 連邦軍はこのジムとボールを大量に揃え、 ジオン軍を物量で押し切ることで、 一年戦争の勝利を勝ち取った。
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前面 側面1 側面2
ビームスプレーガン!! ちょっと角度変えるだけで、うろたえてるみたい・・・(汗
きっと、他のジムやボールとかと寄り添いながら、こんな風にビーム乱射してたんだろうなあ・・・ ・ ・
【作成秘話 (←公開しとるがな! 】 先のズゴックの塗装をするにあたり、 いきなり右も左もわからずに2000円以上はするMGを ぶっつけ本番で塗装するのは危険だ。 失敗したら塗料を含めて野口英世3人分がパーになる。 ここは一つ、数百円で買えるちゃちいヤツに人柱になってもらおう。 ・・・というわけで、実はズゴックの前に試作した機体があった。 それがこのジムである。
何せ初めての塗装で右も左もわからないもんだから、 普通そんなミスしないだろっていうレベルの失敗を繰り返したりでエライことになってしまった。 ちなみに画像では見えないだろうが、実物は指紋でベタベタである。 塗装後、乾燥のため三日放置しておいたのだが、 塗料が自然乾燥しても、体温でまた溶け始めるらしく、 組み立ててる時にベタベタになったのだ。
劇中では、登場一番、シャアズゴにドテッ腹貫かれたり、 宇宙ではビグザムの巨大メガ粒子砲に同僚のボールごと溶かされたりと、 その脇役メカのやられっぷりを遺憾無く見せ付けたジムであったが、 現実世界でこんな仕打ちに遭うとは思ってもみなかったであろう。
今後もこの機体は実験機として使い回す予定で、 管理人が「MAX塗りに挑戦!」とかいって、 真っ黒になったジムがアップされたりしないことを祈るばかりである。
作成手順は、 1.組み立て 2.水性ホビーを塗る 3.つや&つや消しスプレーをかける
・・・と、たったの3工程!
ズゴックが筆塗りなんだから、 これももちろん全部筆塗り。
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